何年留学すれば英語は話せるようになるのか?

英語が喋れるようになりたい! 留学してみたい! という人はたくさんいると思います。 そこで今回はどのくらい海外留学すれば英語が話せるようになるのかを話していきたいと思います。

 

一番多いのは一年以下の短期留学だと思います。正直に言って短期留学は英語を喋れるようになりたいという目的でするのは無駄だと思います。

 

英語力を伸ばすという目的でなければ短期はとてもおすすめです。というのも短期留学は勉強がメインでなく遊び、異文化体験がメインだからです。

 

それにもし留学が嫌になってもすぐに帰れるからです。

 

個人的には2〜3年留学すればある程度しゃべれるようになると思います。なぜかというと長期留学する場合はある程度の勉強はしないといけないからです。

 

あと大体これくらいの時期から現地の友達、彼女/彼氏ができてくるからです。そして、友達や恋人が出来てくると英語力は一気に伸びてきます。なぜなら、英語を喋らないといけない環境に置かれるからです。

 

なので、海外で英語に困らないで暮らせるようになるには3年くらいかかると思います。

 

ただ、もしネイティブと同じくらいのレベルになりたいのであれば10年以上かかるのではと思います。

 

しかし、これは個人差が大きいので努力次第ではこの期間を大幅に変えることができると思います。また何年海外にいても全く喋れるようにならない人もいます。

 

海外留学をしてみたい皆さん頑張ってください。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます!